クリニック開業・医院開業支援・開業物件の紹介・診療圏調査・事業計画書・医療機器購入の選定、手配など行います

開業実例アドバイス・ドクターの声

■タカタ糖尿病・内科クリニック
院長 田昌幸 先生 (2018年11月1日・「糖尿病がメインの内科系クリニック」ご開業)
タカタ糖尿病・内科クリニック 院長 田昌幸 先生
タカタ糖尿病・内科クリニック
  院長 田昌幸 先生

@ご開業しようと思われたきっかけは?
A :開業しないと出来ない自分のやりたい事があった為。
(糖尿病患者さんへのアプローチとして、薬事療法・食事療法・運動療法の3療法があるが、薬事療法以外の部分をドクターの立場からもっと推進していき、患者さんのQOLを向上させたいという理念が強かった為。)

 

Aご開業の準備はどのように?
A :病院勤務を続けながら「オフィス・アイ・ビー・エス」さんと、
  週末等の短い時間を上手く使って開業準備を行っていました。

 

B現在のクリニック状況と、今後の抱負は?
A :患者さんも継続的に増えて来ており、経営的にも大変順調です。
  出来るだけ早めに法人化していきたいと云う想いがあります。

 

Cこれからご開業を検討されておられる先生へのアドバイスをお願いします。
A :まず開業する医師の立場に立った有能な開業コンサルタントと共に、
  事前の準備をしっかり行ってください。

■医療法人社団淳志会 くまくまこどもクリニック
 理事長/院長 島村康昇 先生(平成25年9月・「小児科」ご開業)
医療法人社団淳志会 くまくまこどもクリニック 理事長/院長 島村康昇 先生
医療法人社団淳志会
くまくまこどもクリニック
理事長/院長 島村康昇 先生

@ご開業しようと思われたきっかけは?

A :
総合病院小児科の責任者という立場になり、このまま定年まで続けられるかを考えたときに、開業という選択肢が出てきた。
もともと「町のお医者さん」にあこがれて医師になったので、開業もいやではなかった。

 

Aご開業の準備はどのように?

A :
何からやったらいいのかわからないので、「オフィス・アイ・ビー・エス」にお願いしました。
友人が「オフィス・アイ・ビー・エス」で開業支援していただき、大成功を収めており、その友人の勧めもあってお願いしました。

 

B現在のクリニック状況と、今後の抱負は?

A :
おかげさまで当院も順調にいっていますし、もうすぐ3年ですがまだまだ患者数も伸びています。
2年で医療法人化できているので、かなり順調な方だと思います。
今後、更に地域医療に貢献出来るような、患者さんに本当に愛されるクリニックを目指します。

 

Cこれからご開業を検討されておられる先生へのアドバイスをお願い致します。

A :
いわゆる開業コンサルタントについては、悪い噂も色々と聞きますし、実力差が激しいと思います。
実際に利用してどうだったか、情報を集めてお願いした方がいいと思います。
本当に良いコンサルタントに支援して貰えれば、開業は心配事もなく順調に行くと思いますし、安心の度合いが高いと思います。
■医療法人社団ペルセウス 北浜こどもクリニック
 理事長/院長 北濱 直 先生(平成22年6月・「小児科」ご開業)
医療法人社団ペルセウス 北浜こどもクリニック 理事長/院長 北濱 直 先生
医療法人社団ペルセウス
北浜こどもクリニック
理事長/院長 北濱 直 先生

@ご開業しようと思われたきっかけは?
A : 開業医が子供のころからの夢だったからです。
   開業するために、これまでのキャリアを積んできたようなものです。

 

Aご開業の準備はどのように?
A : 開業する2年前から物件探しをしてました。
   物件が決まった後は、いち早くHPを開設して近隣への周知を進めました。
   広告戦略が勝負を決めるといっても過言ではないでしょう。

 

B現在のクリニック状況と、今後の抱負は?
A : お陰様で2年目より黒字となり法人化もしました。
   今後は、同じ医療サービスを提供できる分院展開に着手します。

 

Cこれからご開業を検討されておられる先生へのアドバイスをお願い致します。
A : 患者さんは「医者」に魅力を感じて集まるものです。
   常に謙虚で「医療はサービス業である」というスタンスを持ちましょう。
   あと、開業前にメディカルチェックは必ずしておきましょう!